2008年07月24日

自己開示の恐怖

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最近、カウンセラーさんにカウンセリングを教えていると
「自己開示」することに抵抗があると言われます。
今日も午後は講義が続きました。

ええ、クライエントさんに投げかけるタイミングと言葉がけの
内容の恐怖では無く、自分自身のことを話すこと自体が
恐怖だとのことです。そんなに恐怖に感じる経験を
持っているのだろうか・・・と、思いきや
「あんたも、Hしたことあるじゃんか」とか
「フロイト読めば攻撃性も自虐性も書いてあるのに・・・」と
ついつい口を挟んでしまうような事柄です。

私は「子育て・同性愛・結婚」以外は、事件性を含んだものまで
ほとんどの経験をもっていますが、不思議とトラウマだとか
弱さだとか傷だとかになれない環境で生きていたので
開示に恐怖はありません。
それよりも・・・カウンセリングに入ると
自己の経験は残っていますが、そこに自分の感情は無いので
恐怖も恥も出てきません。

何が*プロ*だと、心の中で問いかければ
「カウンセリング料金を頂いている重みと意義を考えてみて欲しい」
そんな言葉が去来します。

*プロカウンセラーの魂とは・・・*
銘々に問いかけてみて欲しいと思います。

追記で・・・うーーん、精神分析を理解していないカウンセラー
って、意外にたくさんいるみたい(=_=;;;
posted by junko at 00:01| カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月22日

怒涛の3連休

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土・日・月・・・と、3連休でしたが「先生のところ休みなの?」と
お電話くださった方が、たくさんいらしてくださって
お会いできたので、私は素敵な連休をいただきました。

土曜の夜は、法人の理事・稲村先生と
先生のボランティア講演についての打ち合わせ
夜半まで待っていていただいて、神楽坂駅前の
「亀井堂レストラン」で食事をしました。
写真は、亀井堂の杏仁豆腐です。美味しかった♪

稲村先生は*純粋*な人です。でも凄い人です。
昔から、重度のハンディキャップを背負った子供さんたちの横に
一緒に寝て、カウンセリングします。
何も話さなくても、子供さんたちは、稲村先生だと
満面笑みを浮かべてくれます。誰にも負けないカウンセリングだと
私は高く評価をしています。
それも、稲村先生のピュアーな心から生まれる「気」の世界・・・
生きていくことは、汚れ苦悩し「真」を見失うことが多いけれど
稲村先生の、生きるうえでの解釈の仕方は、ものすごく純粋であり
それゆえ、自己が傷つくことがあっても、先生は、いつも
真っ直ぐに、それを見つめています。
怨念をパワーにしてしまう私とは、正反対な人ですが
だからこそ、長いお付き合いになったのだと思っています。


日曜日と祝日*海の日*は、神楽坂を抜け出して
インテグラル・ジャパン」鈴木規夫先生のインテグラル理論〜実践〜と
ケン・ウィルバーの研究会、どちらも遅刻してしまいましたが
特に実践に役立つ理論は、とても意義ある講義でした。
ワーカーズ・ホリックの私ですが、先生の講義だけは
間を縫っても、これからも参加したいと思います。
理由の一つに、鈴木先生の、お人柄もあるのだと思います。
怖さと優しさを、合わせてもっていらっしゃる先生だと
感じています。

私は、優しさだけじゃ・・・・「真の優しさには成らない」と
いう両面性に価値をおく自己哲学を持っています。
二律背反の姿は、時に愛と怨念を合体させて、自分の中の
社会にレジスタンスするエネルギーとなっていくようにも
思うのです・・・。

静と動・・・など、対極性にあるものの真ん中を考えるのでは無く
思い切りその間を振る力・・・躍動感の中で生きることに
人格の強靭さを感じさせる、鈴木先生の講義でした。

ここまで、生き抜いたら・・・なんだか腹が据わってきています。
どうせなら、生の欲動・死の欲動の振り子の両極を
ダイナミックに揺れて生きたいと思っています。
もう、何も怖いものなど無いのですから・・・。
posted by junko at 01:39| カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月17日

友田不二男先生の・・・

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カウンセリングの神様と呼ばれている故・友田不二男先生の
愛弟子でいらっしゃる
カウンセリングルーム TOMOKEN
山本伊知郎先生のカウンセリングを受け、そして密談してきました。
うふっ♪秘密ではないのですが、驚かせたいので今は秘密!
いえ、いえ、山本先生は、お子様もいらっしゃいますので
電撃発表ではありません。 (^o^)/ 

山本先生のカウンセリングルームに、お邪魔するのは2度目です。
先ず、驚いたのは、一度行っただけの私の趣向を
憶えていてくださって、ルームにあらかじめ用意していてくださったものがあったことです。
ええ、勿論、今日は暑いので、予め部屋を冷やしていて
くださったことも含めてです。

カウンセリングは、いらしてくださる時から始まるものでは
ないのです。
「思いを馳せる」
その人と人との、心の繋がりが持てるか否か
それが、本物のカウンセラーになれるか否かの一つの
登竜門でもあるのです。

山本先生、実りある時間をありがとうございました。
posted by junko at 22:52| カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月14日

カウンセラーの世界

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お誕生日に頂いた花束と、高校時代からの友人C子さんから
届いた花篭が綺麗にルームで咲き誇っています。
ありがとうございます。
ちなみに、C子さんのお師匠さんは、世界的に名高い精神科医です。
私も、その著書を拝読させていただいています。
なにより、素晴らしい人間性をお持ちで、その叡智たるものが
著書に満ち溢れています。
私はC子さんが、羨ましくもあります。

カウンセラーの世界に身をおいて、つくづく感じることは
視野狭窄の中で自己を正当化して、他者に対して特定可能な匿名で
難癖をつけてくる病気癖が存在することです。
そんな人間に限って、自己に固執し、自己対象化できていません。
自己の正当性を主張した時、世界の歴史において
如何なるものが生じたか・・・心理学を超えて、物事を学んで
欲しいと切に望みます。
フロイトとアインシュタインは書簡を通じ合わせたようです。
ええ、戦争という悲劇に対して・・・
残念ながら、視野が狭い世界において、戦争を論じたことは
私はありません。

別に私は、先生と呼ばれなくても、セラピストと言われなくても
カウンセラーという呼称が無くても、問題はないです。
巷では、カウンセラーの資格なんて???と言われています。
ですが、せめて人間性そして社会性・文化性だけは失いたくないと
思っています。
加えて、その全てを学び続けたい、けっして心理学だけが
人間を表現しているわけではないのですから・・・。
私は「叡智」を失いたくはありません。
本物のカウンセラーであり続けるためにも・・・。
posted by junko at 23:35| カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月12日

お誕生日の前の日に・・・

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昭和○○年7月12日は、私のお誕生日です。
その前祝に、秋から開校する
「NPO法人、日本インテグラル・カウンセリング協会」の
理事さんたちが、お祝いに来てくださいました。
ありがとうございます。

初田先生は、京王線の仙川で「慈(いつみ)」という
カウンセリングルームを開業なさっています。
HPは、今、up最中なので、また改めてご紹介させていただきます。
子育て奮戦中!悲嘆のカウンセリングもされています。
豪華なカサブランカの花束をいただきました。
きゃ〜〜、私のイメージかしらぁ(???) (=_=;;;

柳井先生は所沢で「マインド・フィールズ」という
カウンセリングルームを何年も開業しているベテランです。
若い方ばかりでなく、高齢の方のカウンセリングも得意です。

ベテランと言えば大御所の田中テンメイ先生も、京都から
歯が痛いと言いながら、はるばるいらしてくださいました。
田中カウンセリングルーム」は、京都のど真ん中にあります。
ハンカチでは無く、白いタオルで汗を拭いている姿が
親父チックで、さすが好感度NO1! ! ! 笑。


今日は*初級講座*の打ち合せもしました。私たちの学校・・・
初級から中身が濃いです。私の出た専門学校の全プログラムよりも
初田先生が担当なさる初級講座の方が、内容的に素晴らしいです。
カウンセリングの臨床をするにあたって、役に立つのは言うまでも
ありません。

ええ、日本インテグラル・カウンセリング協会の特徴は
講師陣が、全て百戦錬磨の現役カウンセラーということです。
はーーーーーい! もちろん、影に潜んで糸を引いてる
私も講座に参加して、茶々を入れていきたいと思います。(^o^)/

時計が、0時を回ります。純真無垢な頃の私です。笑。
素敵な誕生日を迎えられて・・・ありがとう♪

         傷ついたのは、生きたからである。
                   by高見順
posted by junko at 00:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月10日

天パル・・・

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あまりに蒸し暑い日々のせいか、バタバタと天パッているせいか
午前2時に夕食という生活のせいか・・・。

私のルーム*Concierge順子*は
出版やマスコミの方たちから多くのお電話をいただくのですが
私・・・臨床の仕事だけは、絶対、確実に遣り遂げるのですが
どうも・・・脳の容量が足りずに
その他の用事を忘れてしまうみたいです・・・m(_~_)m

今日もバタバタしていたので「折り返しかけます」なんて
言っておいて・・・・折り返し番号が、わかんなぁーーーーいよん!

お電話いただいた方、ごめんなさーーーい(=_=;;;

「恋愛本は、売れますよぉ」なんて言ってくださる方も
いるのですが・・・体験記を書くと3年はかかります。
(誰も自叙伝書けとは、言っていないかも・・・爆)
上・中・下巻の、シリーズ愛の軌跡なんてかっこ悪い! ! !笑。

天パッている毎日です。
でも・・・・私は心理臨床家、臨床は、ぬかりありません♪
posted by junko at 02:31| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月07日

七夕の夜

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織姫と彦星の逢瀬の真っ最中の下界にて
ノンストップ二ヶ月目の御仕事のご褒美に
七夕の夜を楽しんでいます。
少し、風邪気味だったので勉強をしています。
「フロイトの本能論」「死生学」「看護事例集」「物乞う仏陀」
などをパラパラと読んでいました。
途中で、うとうととしてしまったのですが
睡眠に抗っていたせいか、思考だけは動いていて
「自由・解放などが、人間の本性を削っていくという説は
あまり、的を射ていないのではないか・・・自己回顧・社会検証」
という設問を夢現の中で、投げていました。笑(+_+)ZZZ

そして、今日の着眼点「欲望断念への原点回帰は、果たして
人間の可能性を開いていくであろうか・・・」
際限ない欲望が抱えるリスクの領域に、人類は突入していっている
ように感じています。
それ以上に、欲望とは、自らの真から発するものであって
自らの欲望を凝視出来ず、借り物の欲望に流されていった時
自らの生も借り物と化すのではないのか・・・。

過剰な欲望に歯止めをかける装置が、個人主義等の履き違えが故に
破壊されていっているのかもしれません。

          すべての残忍性は臆病から生ず

                   byセネカ 「書簡集」
posted by junko at 23:11| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月05日

大家族

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ルネ・マグリットの「大家族」という絵画を
最近、頻繁に鑑賞しています。
外出の機会が、あまり無い御仕事なので、哀しいですが
パソコンを開くと、絵画が観られるようにしてあります。
竹橋の美術館に行ったのが最後で、何年前かしら・・・。

イメージの魔術師と言われる、マグリットの絵
友人と
「鳩は着水しようとしているのか、飛び立とうとしているのか・・」
楽しく、意見交換などをしました。
皆さんは、どう感じますか・・・マグリットの鳩。
マグリットの空は特徴的ですよね。

私は、この鳩、時空を超えて存在する鳩に見えました。
マグリットの感性であるシュールリアリズムの世界には
サルバドール・ダリなどもいますが、ダリの絵に出てくる
「溶けていきそうな、グニャっとした時計」など
シュールな世界には、現実を超えた現実、時空を超えた時空
という超現実な、けれど、もっと現実的な世界が待っていて
大好きな世界です。
ちなみに、フロイトの思想の影響を受けていると言われます。

シュールなタッチも好きですが
気分によっては・・・ゴヤやリチャード・ダッドの世界にも
入り込んでしまいます。矛盾しているようですが
好きなものは、好きと言えるのが芸術作品そのもののような
気がしています。
posted by junko at 00:18| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月04日

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人は*毒*を、飲みながら生きているように思える・・・
純粋であるということが、時折人に傷や火傷を齎す様を
垣間見ると・・・飲んだ毒が足りなかったようにも思え
強かさばかりを追いかけると、無垢だった頃の懐古の中に感動を
置き去りにしたかのように・・・毒を飲み過ぎたようにも思え・・・
毒をもって毒を制するのがよいのか
毒を洗い流してしまうのがよいのか
如何生きていくのが、生き易いのかと迷いのラビリンス。

もしかしたら、生き易さを求めることが愚問なのかもしれません。

            はたして人は
           不徳なくして徳を
           憎しみなくして愛を
      醜なくして美を考えることができるだろうか
       実に悪と悩みのおかげで地球は住むにたえ
         人生は生きるに値するのである
        byジャック・アナトール・フランソワ・ティボー

 
posted by junko at 01:17| こころ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月03日

遊戯宣言

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7月1日から、自動販売機で煙草を買うのに「taspo」という
成人識別カードが必要となりました。
私は、愛煙家ですが
日本は「環境や教育のために、こんなこともしています。」と
世界に知らしめるのがtaspoじゃ・・・あまりに(-_-;;;
なので所有していません。
でも、現在、コーヒーと煙草だけがリフレッシュの手段なので
当分、止める予定も計画していません・・・が
1箱500円にするという話もあるそうで
うーーーん、ちよっとだけ言いたいです。

私は経済学も心理学も、よくは知らない素人もどきですが
実は、今年から、今迄やっていないことをしてみようと思い
4ヶ月くらい前から経済学もどきの勉強を始めています。
増税という考えかたで捻出しなくても
この景気、かなり大規模な法改正なども必要となるでしようが
三方向くらいから手を入れれば
景気を上げることが可能なのでは・・・と感じているのですが
どんなものなのでしょう。
不可能にしているのは・・・人の圧力と常識や現状を覆せない
非常識のような気がしていますが、あくまで素人ですので
今は「JT頑張れ! ! !」と、本気で応援しています。(-_-;;;

素人判断でものを申したお詫びに
宣言・・・今年、生まれて初めて少々ですが株を買います!
また゜買いませんけどね!
私にすると、仇花を咲かせるような思いですが
でも、多分、負けません。だって私、博打(?)と分析は
得意分野なんですもの。うふっ♪
一喜一憂する金額でもないので、楽しんでしてみたいと思います。

でも、バブルの時代を直接、肌で体感している私は
当時の世相を見て「狂気」だとも思った記憶があります。
その狂気を見たこともあって
渦中から身を引いたのもあったのですが・・・。

煙草が500円になったら・・・キセルにしようと決意
そうなったら、お洒落なキセル屋さんでも始めようかなぁ♪
posted by junko at 00:50| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする