2010年09月30日

強迫的ケア

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今、御仕事の合間の小休止、夜遅くは、だいたいメールカウンセリングの
時間帯なので、こうやってパジャマやスゥエットを着て
少し休んだり、おやつを頬張ったりしています。
休みながらも、やっていることは山済みとなった本を読んだり
考え事をしたり、思索をしてみたり・・・。
なんだ!ちっとも御仕事から離れていないじゃん!なんて言いながらも
哲学したり、カウンセリングに関する本を読んだり。

今日は「強迫的ケア」というテーマで考え事をしていました。
〜誰かに必要とされる必要に衝き動かされている人々〜が
カウンセラーには、たくさんいます。
そこで自己満足していると、自分が役に立ったという幻想が
生まれてきて「陽炎のような自信」が、束の間湧いてきます。
でも、これは自身の内部から湧き上がり、コツコツと創られたものでは
ないので、我に還ると柱が無いビルのように崩れおちます。

一端、この陽炎のような快感を味わった者には、飢餓感が訪れ
強迫的に「カウンセリングは素晴らしい」「カウンセラーは使命だ」と
騒ぎ立てたりします。

私、人に寄添った覚えは多々あるけれど
役に立ったこともないし、必要とされようと思ったこともありません。
だいたい、自分の限界は、よく把握しているつもりです。
その中でも、何とかならないかと性格上、もがくから本が山済みになるだけで。
ただ、ただ、向き合った相手ありき。

だけど自己満足の視界に座位しているのは「自分」だけです。
相手が見えていないのです。

なんだか不思議な世界だ・・・と、いつもながら感じています。
さて、御仕事に戻ろうっと! ! !
posted by junko at 22:26| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月29日

AC自助グループ「キュアノス」誕生

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「アダルトチルドレン」という言葉を耳にしたことが
ありますか?
日本インテグラル・カウンセリングスクールは
NPO法人の活動の一環として、自助グループを
誕生させました。

機能不全家族で育った子供たちが思春期や成人を
迎えても感じる息苦しさ・・・。
自分の中で泣いている子供の存在
トラウマになってしまった過去の記憶など、など・・・
それらをケアするセルフヘルプグループには
講師も勤めるベテラン・カウンセラーが寄添います。
詳しくは下記、HPを御覧ください。

http://integralcounseling.web.fc2.com/ibent-kiku.html

日本の母性は「菩薩と般若」
その般若の面に刻まれた虐待・育児放棄・過干渉・・・
閉塞感・恐怖・不安など、母性の顔色を伺って
自己の欲求を潰しても、愛されたかった子供たち
大人になっても感じる愛情という名の支配関係。

でも、貴方には、これからの生がある
確かに存在する貴方自身のレゾンデートル(存在理由)。

Self Help Group 「キュアノス」(cyanous)
ギリシァ語で「青」。
古代ギリシァには、明確に色を表す語彙が無く
黒・白・赤という基本3原色に対して
「青」は、曖昧で、甘んじて存在していた色です。
でも、ここから何色に色づけしていくのかも貴方が選ぶ
人生模様。
皆様の御参加をお待ちしております。
posted by junko at 23:19| カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月28日

高揚感がもたらすもの

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「受験コーチ」「子育てカウンセリング」が専門の
インテグラル・スクール講師及び協会理事の阪田陽子先生とは
スクールを開校する以前からの友人で、最初、彼女は
アメリカに住んでいたので電話とメールでの仲でした。
帰国するとお聞きして、直ぐに御対面。彼女のもう一つの顔が
アナウンサーであることを知らず・・・うっ、美人! ! !
と思ったことを、今でも思い出します。

そんな阪田陽子先生、北野高校から奈良女子大という才媛
発達心理学が大学の専攻で「人の生誕から思春期」の
心理学・カウンセリング学をベースにとても勉強になるブログをupされています。
http://ameblo.jp/yoko-sakata/

彼女とは、昔のよしみで、メールや、たまのランチで
今でも、いろいろな話しをします。
最近は「日本のカウンセリング」をテーマに話しました。

巷では、モチベーション、自己実現、自己目的、笑顔コーチ、自信付け
などいろいろな3日カウンセリングが流行している様子ですが
集団意識の中で、これをやる時、カウンセラー側にはよっぽどの腕がないと
生きることの中で生じた体験を基に、それを重ねながら人格研磨しながら
学んでいるわけではないので、付け焼刃で
効果は薄いと思うどころか、人の為にならない場合も多いのではと
私は感じています。

気分の落差や、成功神話の裏に潜む「人間の飢餓感」「欠乏感による自失」
などを考えながら理論を組み立てているのだろうか。
何故、自分が凡庸であることを認めようとしない理論になっているのだろうか。
ここを少し、考えてみて欲しいなと思います。

ひと時の高揚感は、ある種、麻薬のように人に纏わり
それに過剰依存することによって生まれてきたもの
空虚や孤独という、ナイーヴな部分での感覚の問題・・・
煙草を吸う私のようなものかもしれません。(笑)

様々な「幻想」を作り出し、より高揚感の中で生きたいと
望めば、そこには欠乏感覚が待っています。

そんなカウンセリング論を、同士である阪田先生と話し合って
お互いに、足元が地に着いた知識理論を展開していこうと結び合ったのでした。

何故、元気にならなくてはいけないの?
何故、自分自身をハイにしなくてはいけないの?
何故、笑顔でいなければいけないの?
私のブログは生徒さんたちも読んでくださっています。
今度
人生って、そんなものか???というテーマでディスカッションしてみたいですね。
posted by junko at 19:51| カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月27日

会話が通じない相手

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会話が通じない相手というのは、何処にでもいます。
そんな時、ついつい「意味不明」「理解に苦しむ」と
唸りこんでしまいます。

会話が通じない相手とは、多分、ずっと通じないのだと
思います。
現・政権である民主党の政治家の方たちは
いったい・・・何と、そして誰と会話しようとして
「釈放」の二文字を切ったのでしょうか。
うーーーん、民主党の秘策が考えても、考えても
出てこないです。(無いものは、出ないか)

ついに・・・我が故郷の島々の返還問題も
遠い、遠い、いぇ夢となりそうです。

会話をしようとしたのだけれど
常識の違いにおののいて???
いぇ、いぇ、利己的な力で押し切ろうとする相手に
平和という札を、平和だと受け留めない相手に・・・
そんな札を切ったって・・・後からどうなるか
是非、我がスクールで心理学でも学んでください。
ええ、東映映画でも上映して、解説したくなりました。

会話が通じない相手は
国外にも、国内にもいます・・・

私・・・女子大生の時、社民連でウグイスしていたのが
懐かしいです。

会話が通じない相手って、意外とたくさんいるようです。
posted by junko at 23:11| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月26日

れもん屋の広島風・お好み焼き

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飯田橋も、すっかり秋めいて
土曜・日曜と二日続けて、この道20年以上の大先輩の
「植村和子」先生の講義でした。
土曜が「パーソナリティ障害」「パーソナリティ理論(1)(2)」
日曜が「IPT対人関係療法」「ゲシュタルト療法(1)(2)」。
日本インテグラル・カウンセリングスクールの特色として
ひとつ、ひとつ、好きな講義を選びながら心理カウンセラー資格が
格安の受講料で取れるという画期的な受講方法があります。
http://integralcounseling.web.fc2.com/schedule3.html

その理由のひとつに、例えばIPT対人関係療法など
「うつ病」や「摂食障害」などにも効果的な新しい療法で
日本でもきちんと教えられる講師が少ないという授業を
折り込んでいて、レベルの高いスクールを目指していること
カウンセラー資格を持った方も、生徒さんにはたくさんいらっしゃり
能力に合わせてレベルを調整できる植村先生のような
心理学・カウンセリング学の全てを教えられる
ベテラン講師の方たちがそろっている、そして自分の苦手なところだけでも
受講可能な東京でも珍しいシステムのスクールであることを
活かそうとした受講システムがあります。

今日、私はゲシュタルト療法の後半、ワークのところから
参加させていただきました。
ゲシュタルト療法を私は、某ゲシュタルト専門のスクールで
学んだのですが・・・植村先生の授業内容は
そことは違い、きちんとカウンセラーを育てるゲシュタルトワークで
先生、自らがチェックして、どうすればカウンセラーとして
ゲシュタルトを駆使して成長できるかを
先生、自らの投げかけによって示してくださっています。

あ〜、さすがにベテラン、素晴らしいの一言に尽きます。

閉講後、用事が無い生徒さんたちと
スクールの近く、広島風お好み焼きで超有名な
「れもん屋」さんで夕食!参加できなかったTさん、今度は行きましょう!
初めて入ったのですが、これが美味しい♪
私も珍しく参加できたので
お好み焼きを食べながら、カウンセリング学のノウハウまで
話し込んでしまいました。

こうやって・・・いいものを広めたい・・・
美味しいお好み焼きも、インテグラルな授業も。
日本は、学びのレベルが高いはずの国家でした。
資源の無い国、日本・・・知的国家の存続に一肌脱ぎたい今宵です。
(本体は、ちょっと・・・脱げなくなってきた様子ですが(=0=;;;)
posted by junko at 21:24| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月24日

愛と欲求

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「愛と欲求」
久し振りに「愛」という概念に近づいてHPにupしてみました。
是非、読んでみてください。
http://www.concierge-junko.com/htm/con_new151.html

1年のうち、ほとんどテレビのスイッチに触らない習性がある私ですが
最近、アメリカのテレビ番組に嵌っています。
「Xファイル」「24」から始まって「クリミナル・マインド」
「ドクターハウス」「プリズンブレイク」
今は「CSI・科学捜査班」を、合間に、ちまちま観ています。

そのシリーズの中にも「家族」というものが出てきます。
生命を受けて、一番、最初に愛という感情が動く場所。
物語は、そんな家族に臓器移植が必要な兄が誕生した時から始まります。
近親にも適合する臓器が無かった時・・・母と父は自己の感情が
生命倫理を越えてしまうことを予期しながら
兄の臓器適応者として、近代医学を駆使して、妹を誕生させてしまいます。

そんな家族の事情を知らずして誕生した妹は
幼くして髄液などを摂取されるという苦痛の中で生きるという
運命を背負わされ・・・自らの生をそこに位置付けたのですが
ある日、突然、殺されてしましまいす。

科学捜査班と両親との倫理観の応戦が、また確信に迫るところもあり
さりとて、兄は、妹が亡くなった今、半年の命と宣告されます。
さて・・・犯人は?

なんと、妹の苦痛を見るに見かねた「兄」が
自分の命に疑問を呈し、妹を殺害してしまったのです。

それぞれが家族であるという人生、目的を履き違えたかのように
見える家族の結びつき
現代の日本社会にも存在する問題を「臓器移植」をテーマに
投げかけてくれた衝撃のストーリーでした。

特に親と子の「共依存」的な性格が残存する日本社会。
そして地域によっては、子の自立、羽ばたきを阻もうとする
村の掟も存在する現実の日本。
果たして、親は老後のために子供を育てているのでしょうか。
今日は、こんなテーゼを投げかけてみたいと思います。

私の母親の言葉です。
「どうせ、あんたは何を言っても聞かないから・・・だけど
どん底から這い上がった人だから、もう何の心配もあなたには無い。
病気だけには気をつけて・・・」
posted by junko at 15:04| カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月22日

Fanta もみもみ フローズン

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カウンセリングルームから、歩いて1分も掛からないところに
コンビニのampmがあり、私はここの常連さん。
先ほど、ポストに行きがてら暑いので飲み物を購入。
今日日は、冷蔵のコーナーを回って、冷凍のコーナーにも
ドリンクが凍っています。(笑)
Fantaグレープって、子供の頃からあって懐かしく
あの舌が赤紫色に染まる快感は筆舌に尽くしがたく・・・
「Fanta もみもみフローズン・グレープ」を買いました。

持ち帰って・・・記載どおりに「もみもみ」しているのですが
おかしいな・・・なんにも飲めないし、水気のものが出てこない
「もみもみ  もみもみ  もみもみ・・・」無言
このたびだけは説明文に従順な私。早く飲みたい! ! !

もみもみ・・・もみもみ・・・もみもみ・・・・
回顧録、若き日の私を思い出しているのではありません。(-_-;;;
だけど、おかしいなぁ、もみもみは得意なのに〜。

出て来い、出て来い、Fanta グレープ♪

posted by junko at 00:50| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月19日

フレッシュバーガー〜マッシュルーム復活〜

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今日の夕食は、少しリッチに江戸川橋にある
「フレッシュバーガー」で
復活!ベジタブルバーガー〜マッシュルーム〜。
限定販売、売り切れ御免に弱いので
御散歩がてらに購入してきました。
写真の大きなブツ(笑)は、ハンバーグでは無く
ビッグマッシュルームなんです。

あ〜Limitedに釣られる・・・この心理♪
人の飽くなき欲求の証明なのでしょうか?(=_=;;;
posted by junko at 19:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月18日

神楽坂、赤城神社にて・・・

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今日は、お昼頃、少し疲弊するアクシデントがあり
お天気も良かったので御散歩に出ました。

神楽坂駅から直ぐにある赤城神社
以前は、私の散歩道でしたが
改装工事のため、長いこと境内に入ってませんでした。
最近、鳥居も綺麗になり、参拝しに・・・
と、考えてテクテク、ラッキー! ! !
今日は赤城神社のお祭りの日の様子。

屋台が駅前から神社の境内まで続き「焼き蕎麦」
「たこ焼き」「りんご飴」「お好み焼き」「射的」などなど
小さい頃を思い出し気分も高揚してきます。

しかし・・・屋台の品物、値段が・・・高い! ! !
なんで、たこ焼きが500円もするのぉ?
そそくさとファミマでフライドポテト150円を
食べていた私でした。 (= =;;;
posted by junko at 14:05| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月16日

食卓のミカタ

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神楽坂の自宅から飯田橋のスクールに御掃除に
行く途中、横道に少し入ると「santoku」という
スーパーマーケットがあります。
たまに、立ち寄るのですが
何故か・・・
「見切り品のバナナが安くて美味しい! ! !」
加えて「バナナの種類も楽しめる!」
写真のバナナ1房が120円。
今日は「築地の美味しいバナナ」(右)
(フィリピン産なのに意味不明)
と「ドールのバナナ」(左)
2房を仕入れて帰宅しました。
ちよこっと合間に口に出来て、しかも栄養があり
見切り品の安さ(バナナも女性も、少し熟がGOO)
我が家の食卓のミカタです。
posted by junko at 13:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月09日

秋深し・・・

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降雨のおかげで、昨日は除湿をかけずに眠れ
やっと秋がやってくる気配を感じています。
今日は午前中に飯田橋のスクールで
「アダルト・チルドレン・AC自助グループ発足」の
会議でした。
いよいよ
NPO法人として、カウンセリングを土台として
社会活動を推進していく一歩です。

社会人として動いていく自分を感じる学びを深めて
より多くの方たちに
カウンセリング学(=心理学ではありません)を学ぶことをベースに
社会活動に活躍していただきたいなと思います。
10月のインテグラルメニューupしました。
http://integralcounseling.web.fc2.com/ibent-page2.html

どうぞ御覧くださいませ。
皆様のお問い合わせや御申し込み
私、松本久美子が承っております。

人は、社会に関わるという枠組みの中で
時として、やりたくないと感じたことでも
やらねばならない時があります。
例えば、眠い目をこすって、明日の講師の勉強に励むことや
DVDの続きを見たいと思っても
ひとつの仕事を完結につなげようと頑張るとか
社会の一員として、自己の言動に責任を持つことによって
動いている周囲との関わりを結び続けることに
一抹の連帯感を感じ
それを、やり遂げた達成感が
自分の自信につながっていったりします。
逆に、そこから逃走することで
罪悪感や自責の念が、どんどん心の底に落ちていくことも
忘れてはならないと思います。

個人として、自己の欲求を見つけることも
大事ですが、社会の一員として存在を続ける場合
己を律して生きることの尊さを示す生き方を
忘れてはいけないと思います。
そこを見落とさないでカウンセリングに励んで
いきたいと感じた一日でした。
posted by junko at 19:13| カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月03日

思考すること・・・

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本物のカウンセラーになるためには、深く、深く、思考することが
ひとつの要素になってくると思います。
人間の人生の中には、「涙」という形容にならない悲哀が
「怒り」という形容にならない怨恨も存在すること
自己の中にも存在するであろう、それらの感情を
真正面から引っ張りあげて、そして思考することが
カウンセラーをカウンセラーとして息づかせてくるのだと思います。

昨日、生徒さんたちと
飯田橋の日本インテグラル・スクールにて
「死生学基礎セミナー」で、30分だけ学んできました。
次回は、いよいよ
9月9日(木)18:30〜 グリーフワーク、悲嘆療法を
真の学びである死生学から学んでいきます。
詳しくはこちらから御覧ください。

http://integralcounseling.web.fc2.com/kouza_jou.html

日本には存在が薄い哲学という学び
しかしながら、本物のカウンセラーに育っていくには
答無き迷路とも言える哲学に、自らの生を駆使しながら
身を乗り出していかねばなりません。
そして
この哲学というもの、いかに自分の思考が浅いかを
対人の中で感知しながら深めていかねばなりません。
哲学とは「机上の空論」ではない人間の発生とも言える学問ですから。
自らを奮い立たせてください。
私の得意な「ソクラテス問答」、いつでも貴方の人生の鏡の裏となって
共に思考させていただきます。
posted by junko at 12:41| カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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