2011年03月26日

福島からの叫び・・・

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私の友人のお知り合いから、友人宛てに
福島から入ったメールです、転載させていただきました。
また、このメール、よろしかったら
転載を御願いいたします。
復興と叫ぶ前に緊急にやらねばならないこと
あえて国民の声を復興に向けようと操作する政府に対して
私もホロコーストを想起する悪寒と嘔吐を覚えていて
微力ながら賛同させていただきました。
↓福島からの命の声です。
【緊急声明】
1971年3月、東京電力は、首都圏へ送る電気を作るため、
福 島の地で、原子力発電を開始しました。
以来40年間、私たちは
巨大な事故発生のリスク、放出され続ける放射能が環境と
生 物に与える影響、そして残される核のゴミなどについて
不安 を抱えながら暮らしてきました。
これまでたくさんの福島県民・国民が、原発の危険性に
ついて警鐘を鳴らし、事故へのより根本的な対策と、情報の公開、
県民への説明会の開催などを求め、プルサーマルをはじめ
設計寿命を超えた老朽原発の酷使など、危険を増大することに対
して反対してきました。
3月11日、危惧されていた原発の大事故が、現実のものとな
ってしまいました。
原発震災発生から2週間、私たちは混乱と恐怖、故郷と生活
を失いつつあることへの悲しみと憤りの中で、生き延びる道を
探しています。この危機的状況において、以下のことを緊急に
実現することを、国、自治体、および東京電力に対し要望し
皆様のご協力を呼びかけます。

1子どもと妊婦の一刻も早い避難を実現してください。

放射能の影響を最も深刻に受けるのは、胎児と成長期の子ど
もたちです。未来を担う世代の健康と生命を守るため、政府は
被爆の危険の高い地域から、一刻も早く遠方へ安全に避難で
きるようにしてください。屋内退避を余儀なくされている30キ
ロ圏内および、すでに高い空間線量が計測されている地域、
風 下になりうる地域などを優先して、避難を実施してください。

2一層の被曝を避けるため、避難区域を拡大してください。
現在、避難区域は20キロ圏内に限定されていますが
すでに50キロ離れた福島市内でも通常の400倍の線量が確認されるなど
放射能汚染は大きく広がっています。しかし、政府からの
避難指示がないため、多くの県民は学校や職場から離れることが
できず、被曝の危険にさらされています。
政府および自治体は、実際の放射能汚染の状況、気象条件、
今後のより深刻な放射能汚染のリスクなどを十分考慮し、抜本
的に避難区域を拡大するよう求めます。

3安全圏への移動ができない住民の生活を支え、放射能の
危険から身を守るための正しい情報と物資の提供を早急に実施し
てください。
避難するかとどまるかを選択するために必要な情報が十分に
ない、高齢や健康上の理由で移動できない、移動できない家族
を置いていけない、避難区域ではないため職場を離れられない
そして愛する故郷とこれまで築き上げた生活のすべてを置い
ていけない、等々の理由で、今も福島県内には、たくさんの
県 民が不安を抱えながら暮らしています。
今、私たちが必要としているのは、パニックを起こさない
ための不正確な情報に基づいた「偽の安心」ではありません。
正確かつ詳細な情報が必要です。まず、外部被爆と内部被曝を
明 確に区別し、内部被曝の危険性についての正確な情報を提供
してください。
水・大気・食物の放射能汚染に関して現在流されている情報は、
急性障害と晩発性障害、内部被曝と外部被曝を
混同していることが多く、これでは、私たちが自分の状況を
適切に判断し行動選択することができません。
また福島原発の状況のリアルタイムの情報
特にドライベントなど大規模な放射
性物質の拡散がある場合の予告
爆発のリスクに関する現実的な予測
そして詳細な気象情報とそれに基づく放射性物質の
拡散のシミュレーションなどを
県民および国民に伝えてください。
また、遠方への避難ができない住民は今、正しい情報と生活
に必要な物資が届かず、孤立しています。こうした人々の安全
が守られるよう、生活に必要な物資と放射能被曝から最大限身
を守るための正確な情報と防護用品を政府、県、東京電力の
責任において、確実に届けてください。

4福島原発10基は廃炉にしてください。
国と東京電力には、未来の世代も含めた県民と国民の健康と
安全、そして国土の保全を最優先に、この原発事故終息へ向け
ての全力の対応をお願いします。
私たちは、このような悲劇を生み出す原子力発電所と共存す
ることはできません。国と東京電力は、福島原発10基全てを
これ以上放射能汚染を拡散させない方法で廃炉にし、永年にわ
たり責任をもって安全に管理することをお願いします。

5、全国の原子力発電所および核関連施設の停止、国の原子力
政策の抜本的見直しをしてください。
次の巨大地震がいつどこにくるのかは分かりません。
しかし
その日は確実にやってきます。
3月11日、私たちが経験した
恐怖と「間に合わなかった」という無念の想いを、他の地域の
人々が再び経験することがあってはなりません。
国と電力会社
各自治体は、最新の知見と予防原則に基づき、一刻も早く今
稼動中の原子力発電所を停止し、最大限の原発震災防災対策を
講じてください。
国策として原子力発電、核燃サイクル政策を推進してきた
国と東京電力ほか関連事業者は、このような過酷事故を引き
起こしたことに対し深く反省し、国民に謝罪し、原子力政策の
脱原子力への転換をもってその巨大な責任を少しでも果たすことを
望みます。

今回の震災・津波・原発事故において、全国と世界の皆様か
らの温かいご支援に心から感謝いたします。
また現在も続く福島原発事故の鎮静化のために、
生命の危険を冒しながら必死の
活動をされている方々へ最大の感謝を申し上げます。
この原発震災によって払わされる多大な犠牲を無にしないために
全ての人々がさらに何らかの行動を起こしてくださるこ
とをお願いします。
全国のみなさん、私たちの故郷福島に起きている現実を、
どうぞ注視し続けてください。放射能に県境も国境もありません。
私たちと未来の世代の健康と生命を第一に考えた選択をする
ために、正しい情報の公開と、必要な国・自治体の対策を求め
る声をあげてください。
核が引き起こす現実、この悲劇を引き起こした私たち社会の
現実に、全ての人々が直面することからしか、未来への希望は
生まれません。
震災・津波の被害を受けた東北各地の人々、そして放射能被
爆の危険を共有する全国民、全世界の人々とともに、この厳し
い現実から逃げることなく、被害を最小限にとどめ、今後同様
の過ちを犯すことのないよう、人類の勇気と叡智を結集するこ
とを呼びかけます。


2011年3月25日 ハイロアクション福島原発40年実行委員会
http://hairoaction.com
info@hairoaction.com
事務局 080-1807-6999

posted by junko at 21:02| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月16日

節電がストレスになる方は・・・

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被災地でなくても、みんな「不安」はあると思います。
人のストレス耐性、個人、個人違います。
何故に違うかは、今は省略させていただいて
言い方は的確ではないですが
同じものを食べていても、胃が弱い方は痛くなりますし
胃が強い方はなんでもないのと同じです。

節電がストレスになる方は
遠慮しないで普段どおりの生活をしてください。
悪いなんて思わなくてもいいと思います。
どうしても・・・と感じるなら
一日、100円義援金のための貯金箱を作ればいいと思います。

ストレスに強い方たちは区議会やら市議会やら
永田町にたくさんいます。
その方たちに節電していただいて
遠慮なく電気を使ってください。

そして何がストレスになるかも個人、個人、違います。
私・・・タバコが無いと超ストレス(笑)。
不安の大きい方は無理をしないで、今迄どおりの生活をしましょう。
posted by junko at 19:34| カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月15日

被災地の友より

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福島市にいる私の10代からの友人からの
Reメールです。友も被災者のはずなのに「被災者の人たちには」という
言葉が私の心に刻まれています。

「私たちは足りないことを我慢すれば何とか生活していけますが
家族や家財を失った上、飢えと寒さに苦しんでいる被災者の人たちには
一刻も早く食料や物資・燃料が必要です。
みなさんの周りの方々にも買いだめの自粛と募金など
支援を呼びかけていただけるとありがたいです。 福島市 N.A」

今日もスーパーに「お米」や「卵」や「パン」が見事に
売り切れ状態・・・。
道元禅師の「米が無かったら粥にすればいいではないか
粥に出来なかったら白湯を飲めばいいではないか」という
言い伝えが木霊します。
そして
禅問答をひとつ・・・
「私に、この米を食す資格があるのだろうか」
私たちは東洋思想で育った民ではないでしょうか。
posted by junko at 19:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月14日

福島より都内の方へのお願い

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やっと電気が復旧した福島の友人からのメールです。

「福島市はまだこの程度ですんでいますが
浜の方やお隣の宮城、岩手県では想像を絶する惨状です。
首都圏の方にお願いです。
まとめ買いをやめて東北の被災地に食料、生活物資と燃料を回してください。
衝動的に生活防衛に走るのではなく
買い置きをしたいその気持ちを抑えることも被災地支援につながると思います。」

水道が未だ通っていないので炊飯すら不可能とのこと
ガソリンが無いので給水所にも行けないそうです。

神楽坂には、既に2リットル水が無いため
近所のヤマト運輸で、水を売っていたことを
思い出し行ってきましたが・・・
どうやら都内近隣の方たちの「買占め」で無くなってしまい
入荷も未定とのこと
私たちの生物学的分類は「人間」では無かったろうか。
posted by junko at 17:23| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月13日

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交通機関の回復で、今日から仕事を始めています。
御一人暮らしで心細い方たちへ、こちらから出張しています。

残念ながら関東圏のみですが
皆様「声」をかけあってください。
心の中を文脈でなくていいですから、音声化すること
ツィッターで情報を取るだけでなくて
そしてツィッターを使用していない方たちにも
「大丈夫ですか?」その声を自ら発していってください。

被害は未だ拡大していますが
ここは政府に任せるしかありません。
自ら出来ることを民間人として始めていきましょう。
posted by junko at 11:35| カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月12日

神楽坂の様子

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日本地図は確かに変るだろうと思うほどの地震
東北地方の皆様、被災された皆様
謹んで御見舞い申します。もう少し、さっさと、ヘリを飛ばせないのかと
現地には6000〜8000しか救助の人員が届いていないかもと
きりきりとしながら、半ケツになって炊いたご飯を持って行きたい
とテレビを見守っています。

金曜の夜と、今日の昼間に外に出て
スーパーで買いだめをする方たちや、マックに並ぶ方たちが
多いことにビックリとしました。
神楽坂は土曜、22時過ぎにライフラインの全てが
通っています。
電力をなるべく使わないように布団を被ってテレビを
見ている状態ですが電気があるので夜は明るいままに過ごせています。

あ〜もどかしい夜です。
posted by junko at 22:16| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月08日

桶川ストーカー事件

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1999年、今でも鮮明に記憶している女性も多いと思います。
桶川ストーカー事件は、それまで民事介入と言って
付き合いのあった男女に対する介入を嫌がっていた警察の体質
そのものにメスを入れた事件でした。

私が20歳〜30歳の頃は、同居していた相手からの
明らかに流血している暴力ですら
「痴話喧嘩」と事件にはならなかったものです。

もちろん、何処まで介入していいのかという線引きには
難しいものもあったのでしょう・・・
別れてはくっつき、くっついては別れるという人間模様も
その中には確かに見え隠れしています。

ただ、この桶川であった事件を
鳥越俊太郎氏の著作で読む限り・・・後に自殺したストーカー行為を
していた男性に見えてくる母性への執着と、女子大生への投射は
愛する者である自分のカコンを浄化しようとした殺意が感じられる内容で
共感能力が無いのは、ストーカーばかりではなく警察官も一緒なのかと
驚きを隠せないままでいます。

3月12日、15時30分〜のインテグラルの犯罪心理学が
この事件とストーカー心理の分析
レジュメも出来上がり、後は、もう少し手を加えるだけを
残してちょっとだけ、一息ついています。
さて・・・フラッシュフォワードでも観ようかなぁ。(得意の米テレビDVD)
御申し込みはこちらから。2時間で3,000円とお得です。笑。

http://integralcounseling.web.fc2.com/
当日の題目はこちらです。
1.桶川ストーカー事件年表
2.ストーカーの心理学
@ストーカーの定義
Aストーキングのタイプ6つの型
B有名人を対象とする古典的ストーカー
C現代的ストーカー〜ボーダーライン人格障害
Dストーカーの愛が狂気に変る時
Eストーカーに狙われ易い女性のタイプ
Fストーカーを見破る「鑑別法リスト」
G反復強迫とストーカー
Hポーターライン人格障害
Iストーカーから身を守る方法
posted by junko at 18:21| カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月01日

心理学こもごも

morita.jpg

世界的に高名な、森田正馬先生の著作を読んでいます。
スクールで担当する「森田正馬分析」の為に
何冊か御本人の著作を読みました。
先生、自らが神経質で神経衰弱を学生時代に患われていましたが
大学生のある日、親からの送金が届かずに「死んでやれ」と思い
滅茶苦茶、勉強に励んだら、いつしか回復していた・・・と
いうエピソードが書かれていて面白いです。
為になります。「うん、うん、なるほど」と納得がいく書籍です。
歴史検証を経た学問の素晴らしさは、時を越えて
人間そのものを客観的にとらえています。

都内某所(近所です。笑)で、同じく世界的に高名な精神科医の
名前を使って、カウンセラーと名乗る人々が
マインドコントロールをかけて集金活動をやっているようです。
さらに恐ろしいのは、カウンセラー資格(インテグラル卒ではありません)
を所有している者たちが、自分ではそう思わずに
マインドコントロールをかけて
「一日で人が変わった」「素晴らしい!」「〜バンザイ!」
などと在り得ない話を
集団コントロールを使ってしている様子です。
まるで、町によくある「○○商法」の集会にそっくりですね。
それか・・・思想統制がかかっている某国のやり方とか。

なんとその某所は、東京では結構、有名な某所です。
「日本の心理学」って学問は、情けない人間を製造する
日本の恥部に成り下がったのかなぁ。。。と
その学問の渦中にいる自身が嘆かわしさで潰れそうです。爆。
(私を知っている方は、この一行を読み流したとは思いますが。笑。)

以前、日本経済は「祖国復興」という名の元に
我が身を粉にして人を紙幣という紙の支配下に屈させて
そして、現代、大量生産・大量消費の原則が崩れ去り
人々に「心の時代」というフレーズを口ずさませたこと
一人、一人が、その集団催眠の中で夢見たものが
絡んでいると私は思っていて・・・反して、共同幻想を植えつけるなどは
愚の骨頂・・・
カウンセラーとして、けっして、やってはいけないタブーであると思います。
まぁ、会社自体に、金銭搾取の目論見もあるらしいですが
心理学という名の元に、それをやっている組織的詐称行為が
野放しになつている社会問題を素手で眺めていていいのか!カウンセラー!と
言いたいと思います。
倫理観の喪失は、最近の大学受験問題ネット漏洩事件にも
ありました。(母校・立教大入試も・・・汗)
日本の「知的レベル」が問われていることを
私たちは、きちんと認識していかなければいけないと思います。

さて、お風呂に入って夕食を食べて、また森田正馬先生を楽しもうと
3月、弥生の始まりに・・・私、哲学に戻ろうかななんて考えてている昨今です。
posted by junko at 18:56| カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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